経済産業省指定『中核充填所』として認定されました。
〈2014.03.10〉
経済産業省エネルギー庁は、東日本大震災の教訓を生かし、大規模災害時においても
重要なライフラインであるLPガスが、安定的に被災地に供給されるよう
『被災地域石油ガス安定供給整備事業』を開始致しました。
弊社の充填所(東京・埼玉・群馬・茨城・茂原)も中核充填所としての認定を受け、
災害時でも稼働可能な設備が完成致しました。
【災害対応中核充填所の概要】
◆自家発電設備
・・・停電時にはLPガスを使って発電し、施設内に電気を供給します。
これによりほとんどの設備が稼働可能となります。
◆LPガス自動車用ディスペンサー
・・・LPガス自動車に燃料(LPガス)を充填する設備です。
◆LPガス自動車
・・・CO2排出量の少なくクリーンな自動車です。
災害時のガソリン不足に影響されません。
◆緊急時通信設備
・・・災害時においても外部と連絡がとれる衛星携帯電話です。
日東エネルギーグループでは、大規模災害においても、安定的にお客様の暮らしを サポート出来る体制づくりに一層励んでまいります。

